屋久島自然案内「森と海」

屋久島の森の生き物たちを観察するためのフィールドノート



Photo Reader



このブログについて

このブログは屋久島自然案内「森と海」がお送りする毎日の森歩きの記録です。
屋久島の森の"四季"を植物や生き物の観察を通して伝えていきたいと思います。
参加プログラムを決める際の参考にしてください。
かずえ

当店について

屋久島自然案内「森と海」

〒891-4205
鹿児島県熊毛郡上屋久町宮之浦1559-1
TEL&FAX :
http://mori-umi.jp/images/telnumber.png
E-MAIL :

URL :
http://mori-umi.jp/images/urladdress.png

2007年02月06日

おばけカタバミ?

Sタロウは「バイバ〜イ」と手をふり海にむかっていった。
後ろ姿がみょーにルンルンに見えるのは気のせいだろうか?
さてと。。。早速周辺を散策してみる。まだ栗生の浜の植物は静かだ。
道路近くの樹々は枝を切られてやけにすっきりしているし。

obakekat.jpg

なぬ?なんじゃこれは???
大きめの黄色の花が木漏れ日を浴びて輝いている。
え?これ。。。カタチは庭先やあちこちでよく見るカタバミ。
でも茎をぐんぐんのばし高さは30cm以上ある。
そして葉もデカいぞ。おばけカタバミなのか?
カタバミの園芸種ってこともないよね。。。
栗生の“雑草”言われる草花たちは比較的大きい気もするがこれはちょっと大き過ぎなんじゃない???

2007年01月16日

花は見られず

今日は久々にあたたかい。うれしー。
太陽の光が弱々しくもふりそそぐ。
もう水はひいたかな?一湊川に行ってみよう!
今回もヤクシマカワゴロモの花は見られませんでした。
kwgrmm.jpgうーん。まだ水かぶってるなぁ。
今年は水量が多いと思う。
乾燥注意報が7日間続いたのにもかかわらずこの水量だ。
ヤクシマカワゴロモを水の上からみるとこんな感じ。
うーん。もどかしい。
今日はダイビングのマスクを持参したのよ。

長靴でニット帽にマスクってどうなのよ?ま、いっか。
気をつけながら入っていく。
うひょー。やっぱり川の水は冷たいわ。
針状葉は先月よりも若干少なくなっているように見えるが花はつけていない。
地球温暖化そして暖冬が続いたらヤクシマカワゴロモは簡単に絶滅してしまうかもしれない。

2006年12月24日

ファーブル大活躍

y-kgkan.jpg

川の水が増水していればもちろんあきらめなくてはなりません。
ヤクシマカワゴロモが水中から顔をだしゆっくり観察できることはなかなかないのです。
こういう流れの急な岩のところに生育しています。

y-kgup.jpg
夏から秋にかけSタロウがここ一湊川で淡水ダイビングをしていました。
「あれがヤクシマカワゴゴモ?けっこういっぱいあったよ。」って。
あ、ホントだ。昨年はなんであんなに苦労して探していたんだろ?
今、水位が下がり蓋をあけてみれば意外と目につきました。

y-kgne.jpg
これは葉状体。野外顕微鏡ファーブルで20倍。
おぉ!!!つまり根です。扁平な葉状体ををひろげ、岩にへばりつきます。
花、咲いててもいいんだけどな。。。。
花といっても2mm程度のものらしい。
まだ見たことないんです、私。

y-kghari.jpg
栄養期になるとこんな針状葉をだします。
そうそう、これが葉っぱってことですね。
晩夏にSタロウが撮った水中写真にはこの針状葉が写っていたっけ。
図鑑によると「針状葉が落ちたあとから花茎をのばす」
と書いてある。。。うーむ。今から咲くのかな?
花はその年の降水量にも左右されるとか。。。
下の針状葉を見るとコケではなく「被子植物」って感じがしますね♪

y-kgharime.jpg
ファーブルを覗いていると面白くてきりがない。
しかし、この体勢、キツイなぁ。
うぅ。。。少しでてきたお腹が苦しくなってきた。
クリスマスイブに妊婦がこんな寒い川で一人。。。

今日、最も気になったこと。
ヤクシマカワゴロモをじーっとみていると岩にへばりついている葉状体の下に何かいるんだよね!
小さいけれど一般的に気持ち悪い”うじ虫”みたいなものではなくて昆虫だよ、たぶん。
カゲロウが何かの幼虫に似ている。
私がファーブルを近付けるとわーっと逃げて行く。
もしかしてヤクシマカワゴロモを食草としている生き物?

2006年09月04日

おぉ、この葉は!

smsyugn.jpg
蛇之口滝はもうすぐだ。
大きな花崗岩をよいしょ、よいしょと登っていく。
次の岩に手をつこうとしたら。。。
おぉ、こんなところにシマシュスランの群落が!!!

うわー、コレ全部咲いたらスゴイだろうな。。。
尚 naoさんにお見せしたいわっ。
尚 naoさん、屋久島カモ〜ンよ〜。
このシマシュスランあと一週間くらいかかるかな。。。

2006年06月21日

笑うように揺れる花

morokos.jpg
汗だくだ〜。とにかくひたすら登り。
ってことはHさんはひたすらくだりだったわけだ。
登りもかなりキツイけど、くだりも膝をやられそう。
周りの花たちが応援してくれる。
黄色のモロコシソウがたくさん揺れてます。

スギの植林が続く

syokurin.jpg
ってゆーかさー、ホントにここにランなんてあるの?
スタートからこのスギの植林の森。
ランってさ、照葉樹林の下にあるのが多いよね。
全然ありそうな気配感じないだけど。。。
と思ったらトクサランの株がひとつ。。。

いつまでたっても周りはスギ、スギ、スギ。。。
「昭和37年:植林    樹種:スギ」だってさ。
45歳くらいってことか。。。

最近の記事

Creative Commons License
This weblog is licensed under a Creative Commons License.

rss.png xml.png atom.png
  • Powered by Movable Type 3.33-ja